知ってそうで知らない、エレベーターの豆知識!
こんにちは!「きまぐれ天使のねごと」執筆者のたっけーです!
急いでいる人がエレベーターを待ってる時に、普通のボタンと障害者用のボタンを両方押しているのを見たことがありませんか?
でも、本当に両方のボタンを押すとその分早くエレベーターが来るのでしょうか??
この記事では、知ってそうで意外と知らない、エレベーターの豆知識を3つ書いていきたいと思います。
目次を確認して知らない知識があったら、ぜひ確認してみてくださいね!
【目次】
1. 一回押したエレベーターの行き先階を取り消す方法
皆さんは、一回ボタンを押してしまった階から、途中で行き先を変更したいと思ったことはありますか?
…あまりないかもしれませんが(笑)、もしそういった状況があった場合、自分が降りない階でエレベーターが開いてしまうのは、恥ずかしいし時間がもったいないですよね!
実は、エレベーターには一回押したボタンを取り消す方法があります!
その方法とは…
「消したい階のボタンを2回素早く押す」です!
ご存知の方も多いかもしれませんね!まだ試したことのない方は、ぜひ試してみて下さい。
ちなみに私が経験した限りでは、一回押したボタンは消すことができないものや、2回素早く押した後、もう一度押す必要があるものが存在します!
皆さんがよく使うエレベーターではどうでしょうか…?
珍しいタイプのエレベーターを見つけたら、ぜひコメントください!
2. 障害者用のボタンを押すとエレベーターは早く来る…?
記事の最初にも書きましたが、普通のボタンと一緒に障害者の方のためのボタンも押す人をよく見かけます。
結論から言うと…
障害者用ボタンを押しても早く来ることはありませんし、むしろ時間は遅くなります!
障害者用のボタンは足が不自由などの理由で車椅子を使っていらっしゃる方のためにあり、このボタンを押すとドアの開閉時間が長くなります。
ですから、健康な方がこのボタンを押すと、少し時間をロスしてしまうことになるのです。
エレベーターを待つときのボタンだけでなく、行き先階ボタンでも障害者の方のためのボタンは存在します。
エレベーターのすぐ近くにあるボタンは健康な方のためのものですが、側面に横向きに配置されたボタンは、立ち上がることができない車椅子の方のためのボタンであることがほとんどです!
混雑時に後ろの方が押せるように配慮されたボタンだと勘違いすると、このボタンも開閉時間が長くなるものなので、結果的に長い時間がかかってしまうことがあります。
今まで知らなかった方は、今後ぜひ意識してみてくださいね!
3. もしもエレベーターが急降下し始めたら…
皆さんは、「もし突然エレベーターが急降下し始めたらどうしよう…」と考えたことはありますか?
現在の技術では、実際にエレベーターが急降下することはほとんどないそうなのですが、確率が0ではない以上、対処法は知っていて損ではない…はずですね!(9.11テロの際は実際に起こったそうです。)
皆さんが真っ先に思いついた方法は、もしかしたら「一番下に衝突する寸前にジャンプして直接衝撃が来るのを避ける」というものではないですか?
しかし、考えてみてください。
その方法では、ジャンプするタイミングを一瞬でも間違えれば意味がないですし、そもそもいつ一番下に到達するかは勘に頼らざるを得ません。
また、下に急降下している環境下で上にジャンプするのは、よっぽどの力がないと不可能だそうです。
では、どうすればいいのかというと…
一番いい対処法は、「床に腹ばいになって衝撃をなるべく分散させる」だそうです!
・・・。
引っ張った割にはあんまり画期的な答えではありませんでした(笑)
最後の豆知識はネットから引っ張ってきたものなので、私の経験則に基づいているわけではありませんので、信じるか信じないかはあなた次第です!
生死がかかった状況では、自分が一番信じられる方法を選びましょう!
4. まとめ
以上、エレベーターに関する割とポピュラーめな豆知識を3つ紹介しました。
1つめに、「一度押した行き先階ボタンを消したいときは2回素早く押すこと」、2つめに、「急いでいるときには障害者用のボタンは押さないこと」、3つめに、「もしエレベーターが急降下したら腹ばいになること」です!
きまぐれで選ばれた内容でしたが、みなさんが知らなかった内容が一つでもあったなら書いたかいがあったかなと思います(笑)
また何か感想や意見ありましたら、ぜひコメントください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。